2010年11月03日
ゆるポタ~大泉緑地公園~狭山池
霜月2日目。
木枯らし2号だか3号だかが吹き荒れるというほど荒げてはないにしても、時折かぶっているキャップが吹き飛ばされそうな風が吹く晩秋の午後、これといった目的もなく自転車の前後輪に空気を注入しカメラを持って家を出る。
ナニゲに足(=自転車)が向かったのは大泉緑地で、小さい秋でもないかしらと探しながらあちこちシャッターを切る。




雲が広がり薄暗い平日の公園はどこかうら寂しく、ぐるっと一周回って公園を出る。
来た道を帰るのもアレなんで、大阪狭山市のほうから外環へと向かう。

アカニシくんがワルモンで、フクダくんが正義のヒーローな。じゃあ君はナニ役?

狭山池に到着したころには晴れ間が見えはじめ、以外にも壮大でフォトジェニックなシチュエーションなのだが、90㎜マクロ1本で来たことにじゃっかん後悔する。


秋の日はつるべなんとかで。5時前には影が長くなる。

走行距離:約40㎞
木枯らし2号だか3号だかが吹き荒れるというほど荒げてはないにしても、時折かぶっているキャップが吹き飛ばされそうな風が吹く晩秋の午後、これといった目的もなく自転車の前後輪に空気を注入しカメラを持って家を出る。
ナニゲに足(=自転車)が向かったのは大泉緑地で、小さい秋でもないかしらと探しながらあちこちシャッターを切る。
雲が広がり薄暗い平日の公園はどこかうら寂しく、ぐるっと一周回って公園を出る。
来た道を帰るのもアレなんで、大阪狭山市のほうから外環へと向かう。
アカニシくんがワルモンで、フクダくんが正義のヒーローな。じゃあ君はナニ役?
狭山池に到着したころには晴れ間が見えはじめ、以外にも壮大でフォトジェニックなシチュエーションなのだが、90㎜マクロ1本で来たことにじゃっかん後悔する。
秋の日はつるべなんとかで。5時前には影が長くなる。
走行距離:約40㎞
2010年10月28日
河南町~寺内町ポタ
急に冷え込んだ水曜日、午前中は散髪に行く。
近所に、全く客は入っていないが潰れない不思議なスシ屋があり
その店のハナシでひとしきりカット屋のにいちゃんと盛り上がって家に帰る。
昼からはソラが青かったので自転車で出かける。


PLフィルターつけてソラとかジョーシンとかを撮ったりしながら
いつものサイクリングロードを富田林方面へペダルをふむ。

男 男 男 男


秋っぽい被写体を探して河南町あたりをプラプラするが
これといって見当たらず、気付くとソラはすっかり厚い雲が。

さっきうんこしたとこ舐めたらアカンやろ、とおばちゃん3人組が犬に怒鳴りながら
池のハタをウォーキングぽく歩いている

なんかやってた。

またしてもガラスの胃腸が悲鳴をあげ、近くのコンビニに駆け込んだあと
久しぶりに富田林の寺内町あたりもプラプラしてみる。

夕方はかなり冷え込み、初冬の空気が漂い始める。
スーパー銭湯で車できた家族と落ち合い冷えた身体とハラを温める。


走行距離25㎞
近所に、全く客は入っていないが潰れない不思議なスシ屋があり
その店のハナシでひとしきりカット屋のにいちゃんと盛り上がって家に帰る。
昼からはソラが青かったので自転車で出かける。
PLフィルターつけてソラとかジョーシンとかを撮ったりしながら
いつものサイクリングロードを富田林方面へペダルをふむ。
男 男 男 男
秋っぽい被写体を探して河南町あたりをプラプラするが
これといって見当たらず、気付くとソラはすっかり厚い雲が。
さっきうんこしたとこ舐めたらアカンやろ、とおばちゃん3人組が犬に怒鳴りながら
池のハタをウォーキングぽく歩いている
なんかやってた。
またしてもガラスの胃腸が悲鳴をあげ、近くのコンビニに駆け込んだあと
久しぶりに富田林の寺内町あたりもプラプラしてみる。
夕方はかなり冷え込み、初冬の空気が漂い始める。
スーパー銭湯で車できた家族と落ち合い冷えた身体とハラを温める。
走行距離25㎞
2010年10月15日
北河内サイクルライン、あるいは淀川河川敷。
この日は北河内サイクルラインを通り、そのまま木津川の「流れ橋」まで行ってやろうかと。

朝10時頃鶴見緑地からのスタートとなるが、走りだして10分で腹痛に見舞われるという仕打ち。


開通したばかりの第二京阪道路の測道の測道がサイクルロードとなっており
ひたすら枚方まで続く道を、腹をさすりながら進む。

冷たいドリンクを飲みながらという事が原因ではなく、常に自転車に乗ると腹が冷え、
ソレが長距離となるとさらに顕著で。

薄曇りの天気だがムシ暑く、途中多少アップダウンもありながら枚方を越えるとソコは京都で、
目当ての「流れ橋」に到着。川の増水でしょっちゅう流されるから流れ橋なんだ。

橋にはジイさんとバアさんペアが2組、自転車のジイさんが2人、
橋を渡りきったところにジイさんとバアさんの集団がいた。

木でできた橋に大した感動はなく、自転車で京都まで来ちゃったという現実に少しニヤつく。
来た道は道路と歩道の段差が多く、景色的にも変わり映えせず、まあ単調。
これっぽちも楽しくない道なので二度と通ることはなく、帰りは淀川沿いを選ぶ。

川沿いの道は静観で正解で、異国の地をひた進んでいるような感覚に襲われる場所もあり、
異国の地で自転車をこいだことはないのだがたぶんこんな感じかと。

途中コスモスが彩る道路わきでコーヒー休憩をとっていると、
半パンむき出しの足に5、6匹蚊が止まった。
今年一番の、一度に蚊が止まった記録を更新。10月も半ば過ぎなのに。

コスモスの花心にピントはなく。

太陽が熟し切った午後にスタート地点の鶴見緑地に到着し車に自転車を積み込む。
途中治まっていた腹痛がぶり返し、急いでサークルKに駆け込むむも、
あざ笑うかのように口を開けて待ち受けていたトイレは和式で、太ももが震えた。
そんな秋の日の、約60㎞のポタリング。
朝10時頃鶴見緑地からのスタートとなるが、走りだして10分で腹痛に見舞われるという仕打ち。
開通したばかりの第二京阪道路の測道の測道がサイクルロードとなっており
ひたすら枚方まで続く道を、腹をさすりながら進む。
冷たいドリンクを飲みながらという事が原因ではなく、常に自転車に乗ると腹が冷え、
ソレが長距離となるとさらに顕著で。
薄曇りの天気だがムシ暑く、途中多少アップダウンもありながら枚方を越えるとソコは京都で、
目当ての「流れ橋」に到着。川の増水でしょっちゅう流されるから流れ橋なんだ。
橋にはジイさんとバアさんペアが2組、自転車のジイさんが2人、
橋を渡りきったところにジイさんとバアさんの集団がいた。
木でできた橋に大した感動はなく、自転車で京都まで来ちゃったという現実に少しニヤつく。
来た道は道路と歩道の段差が多く、景色的にも変わり映えせず、まあ単調。
これっぽちも楽しくない道なので二度と通ることはなく、帰りは淀川沿いを選ぶ。
川沿いの道は静観で正解で、異国の地をひた進んでいるような感覚に襲われる場所もあり、
異国の地で自転車をこいだことはないのだがたぶんこんな感じかと。
途中コスモスが彩る道路わきでコーヒー休憩をとっていると、
半パンむき出しの足に5、6匹蚊が止まった。
今年一番の、一度に蚊が止まった記録を更新。10月も半ば過ぎなのに。
コスモスの花心にピントはなく。
太陽が熟し切った午後にスタート地点の鶴見緑地に到着し車に自転車を積み込む。
途中治まっていた腹痛がぶり返し、急いでサークルKに駆け込むむも、
あざ笑うかのように口を開けて待ち受けていたトイレは和式で、太ももが震えた。
そんな秋の日の、約60㎞のポタリング。
2010年10月05日
どんづるポタ
風邪が思いのほか早く回復したのでチョーシにのってブラブラしてみた。

いつもの石川サイクルロードから太子町を通り、どんづるぼうを横目に香芝へ。


稲穂も実りススキもちらほら、風は冷たくすっかり秋の装い。
病みあがりで頭痛もチラリ25㎞のポタリング。
いつもの石川サイクルロードから太子町を通り、どんづるぼうを横目に香芝へ。
稲穂も実りススキもちらほら、風は冷たくすっかり秋の装い。
病みあがりで頭痛もチラリ25㎞のポタリング。
2010年09月19日
淡路島一周でも
やってやろうかと、涼しくなってきたし。
近所のカット屋のにいちゃんは今年のクソ暑い盆に、今年買ったロードバイクで
果敢にしまなみ海道にアタックしたものの、3つ目の島で涙を飲んだそうな(熱中症で)
ちょっとびびって南の山岳を避けるショートカット120㎞コースでチャレンジしよっかな
大きな地図で見る
近所のカット屋のにいちゃんは今年のクソ暑い盆に、今年買ったロードバイクで
果敢にしまなみ海道にアタックしたものの、3つ目の島で涙を飲んだそうな(熱中症で)
ちょっとびびって南の山岳を避けるショートカット120㎞コースでチャレンジしよっかな
大きな地図で見る
2010年09月10日
南河内サイクルライン~奈良タッチポタ
台風の次の日。
【サーフィンできる波は残るでしょう】という波乗りサイトの情報を信じて和歌山へ行くも
海を見て5秒でUターンし、家に帰る。(さざ波状態)
そんな事もあるさと100%割り切ったといえば嘘になるが、仕方ないので夕方からの
ポタリングに切り替える。

南河内サイクルライン。
夕方4時前にあてもなく家を出発しサイクルロードをちんたらこぎながら、
大和川あたりで25号線から法隆寺あたりまで行ってやろうかしらと方向性を確定させる。

暗くなるまでには家路につく算段だが出発が遅いのにも関わらず写真を撮りながらなので一向に距離を稼げない。

バッタなんか撮ってるとますますアレで。

国道は後ろから猛スピードで抜かしていくトラックに身の危険を感じ、結局奈良に入った瞬間にUターンする。


夕方はイッキに気温が下がる。
最近、朝晩はかなり過ごしやすく、ようやくクーラー生活から扇風機生活に移行。
この日も日中は30℃を超えていたがカラッとした暑さで、まるでカリフォルニアのようだった。
(行った事ないケド)
【サーフィンできる波は残るでしょう】という波乗りサイトの情報を信じて和歌山へ行くも
海を見て5秒でUターンし、家に帰る。(さざ波状態)
そんな事もあるさと100%割り切ったといえば嘘になるが、仕方ないので夕方からの
ポタリングに切り替える。
南河内サイクルライン。
夕方4時前にあてもなく家を出発しサイクルロードをちんたらこぎながら、
大和川あたりで25号線から法隆寺あたりまで行ってやろうかしらと方向性を確定させる。
暗くなるまでには家路につく算段だが出発が遅いのにも関わらず写真を撮りながらなので一向に距離を稼げない。
バッタなんか撮ってるとますますアレで。
国道は後ろから猛スピードで抜かしていくトラックに身の危険を感じ、結局奈良に入った瞬間にUターンする。
夕方はイッキに気温が下がる。
最近、朝晩はかなり過ごしやすく、ようやくクーラー生活から扇風機生活に移行。
この日も日中は30℃を超えていたがカラッとした暑さで、まるでカリフォルニアのようだった。
(行った事ないケド)
タグ :河内サイクルライン
2010年08月26日
盆帰省日記。~地元漁港ポタ~
ウン十年ぶりに自転車で地元をウロチョロしてみた。
まずは海を目指す。海といってもしがない漁港。

部活帰りのヘルメット中学生が坂道を登る。



四国一のカツオ水揚げ量を誇る漁港はしがなくないか。

高校に通うこの通学路で鼻血が出た事を思い出す。

ちょっと懐かしく、無意味な道路建設の多さにちょっと呆然となったポタであった。
まずは海を目指す。海といってもしがない漁港。
部活帰りのヘルメット中学生が坂道を登る。
四国一のカツオ水揚げ量を誇る漁港はしがなくないか。
高校に通うこの通学路で鼻血が出た事を思い出す。
ちょっと懐かしく、無意味な道路建設の多さにちょっと呆然となったポタであった。
2010年08月24日
盆帰省日記。~しまんとポタ~
とは言うものの、勝間から口屋内の沈下橋間を往復しただけの、近距離ポタだが。
ほとんど車の通らない交通量の少ない道を、セミの声をBGMにのんびりこぐ。
いつまでも暑く夏真っ盛りのようだが、えらいもんで鳴いているセミは秋を
感じさせるツクツクボウシだったり。
廃バスなんかも風景の一部に取り込まれていたりする。
たいした起伏はないが、灼熱の太陽のせいで汗は止め処なく流れる。
だが熱気が限界に達せば、川に飛び込んでクールダウンすればよし。
雄大な四万十川沿いを1人でポタリングなんかした感想は
タッセイ感このうえない、といった感じ。いやマジで。
2010年07月27日
灼熱ポタin石川サイクルロード
午前中から殺人的な日差しが容赦なく降り注ぐ。
いつか琵琶湖一周とかしたいなとか思いながら小一時間でギブアップ。
家に帰ってからのビールが至福。
午後からは子供と市民プール。
水温はほぼぬるい温泉状態。
タグ :石川サイクルロード